相模湖藤野Lab周辺を掘ってみたら、まさかの日本最古の熱波(アウフグース)と、地元の温かい人達と出会う

2021.10.22

こんにちは、エニーの佐藤です。3回目の投稿です。(僕がどんな人間なのかは前回の記事を御覧ください。https://note.com/any_pilot/n/ne0bb0c2b504f)

だいぶ涼しくなってきて、オフィスカー制作もしやすくなってきて嬉しいです。毎回オフィスカー制作の日は汗だくになるのです。

藤野の隣町、上野原にまさかの熱波(アウフグース)の聖地が!

制作の度に汗だくになることもあって、相模湖藤野Lab近くにお風呂はないかなと探していたのですが、なんと隣町・上野原に、日本最古のアウフグース「秋山温泉」があることを知ってしまったのです。これは行かない訳にはいかへんでということで、早速行ってきました。(ここから先は、サウナーの方寄りの内容となっております。ご容赦ください笑)

なぜ、秋山温泉が熱波(アウフグース)の聖地と呼ばれているのか

サウナに馴染みがない人には聞き慣れない言葉なので説明を。熱波・アウフグースというのは、ドイツ発祥のサウナ内でタオルなどを用いて熱い心地よい風を送るサウナ内のアトラクションのことでして、それをお仕事にしている人は熱波師と呼ばれています。

秋山温泉では、熱波師の技術向上を目的とした熱波師検定が行われたり、熱波師の技術を競う熱波師甲子園の歴代優勝者が所属していたりと、熱波師界隈では有名な施設です。何より、支配人の渡辺純一さんは、日本サウナ熱波アウフグース協会の技術部長を務めている方で、全国の熱波師に技術指導を行う先生でもあるのです。ドラマ・サ道4話でイケメン蒸し男くんが、「一度は受けてみたい熱波」として紹介していた方です。

ドラマ内では、「風神」と呼ばれてました。

 

到着。ちょっとひと仕事しようと思ったけど、UQWimaxのWifiは届きませんでした。

相模湖藤野Labから車で15分。相模湖藤野Labは神奈川県相模原市にあるのですが、秋山温泉は山梨県上野原市にあります。地元の人は上野原で買い物などをすることが多いようです。

アウフグースまで時間があるので、ちょっとひと仕事してからと車中でWifiを立ち上げたものの、UQWimaxは2021年10月14日時点で電波は届いてませんでした。Yモバイルの4G回線は届いていたので、テザリングでやっつけることにしました。

なお、車中で見かけたのですが、上野原駅から無料の送迎バスが走っているようで2時間に1度くらいのペースで走っているようです。(無料送迎バスの案内はこちら:http://www.akiyamaonsen.com/access/

 

入り口。野生感、世界観がすごい

早速入ってみると、入り口でお出迎えするのはイノシシとシカの剥製。ボーリング機材が同じ場所に展示されている。

通常のサウナと異なる導線

ここのサウナ施設の大きな特徴は、サウナが浴室内と浴室外に分かれてあるという点です。(女性側はわからないので、男性側のみお伝えします)イメージとしては、豊島園庭の湯のような作りになっていて、浴室部分とプール部分になっているイメージ。浴室内は、裸で入るスチームサウナ。浴室外は、水着で入るフィンランドサウナになります。アウフグースが行われるのは、浴室外のフィンランドサウナになります。

そのため、通常の導線であれば、脱衣所で裸になる→浴室で体を清める→サウナ→水風呂→休憩→サウナ・・・のように流れていく訳なのですが、秋山温泉の場合は脱衣所で裸になる→浴室で体を清める→脱衣所で水着に着替える→サウナ→水風呂→休憩・・・という具合に、ワンクッション挟む形になります。

!! サウナ室前に猫がいる

秋山温泉のサウナは、サウナ小屋が屋外スペースにあります。

しかも、私がお伺いした日には、この小屋以外にもテントサウナが建てられていて、70分1,000円という超破格で貸し切ることができるとのこと。やっばいですよね。

また、たまげたのはサウナ小屋の入り口にかわいい猫ちゃんが寝そべっています。完全に自分の家と思ってますねあれは笑 スタッフの方もお客さんもとても可愛がっていて、人懐こい猫でかなり癒やされました。

 

高いマナー意識。サウナの本場フィンランドのような、社交場としてのサウナがありました

東京のサウナ施設では、サウナ室内は息苦しさからマスクなしの施設が割と一般的?なのですが、秋山温泉のサウナ施設はマスクorタオルでの口隠しが必須です。壁に張り紙があるだけでなく、常連の方が徹底されていて、全員のお客さんが当たり前のように感染対策をしてました。私は知らずに入ったのですが、隣の常連の方が優しく教えてくれました。

それでいて、これは僕はコロナ禍以来すっかり忘れてたのですが、サウナの本場フィンランドでは、サウナは社交場でもあるんですよね。サウナの中でお話を楽しむ。秋山温泉のサウナでは、皆マスクとタオルでの口隠しを徹底しているので、お客さん同士もそうですし、アウフグースを提供してくれるスタッフさんも楽しそうに話をしているんです。僕もお話に混ぜてもらいましたが、とても楽しかったです。ちょっとなんか感動してしまいました。

 

至高のアウフグースを頂く

サウナ室は概ね70度くらい。湿度もしっとり目のフィンランドサウナです。窓から森が見える最高のロケーションで味わうアウフグースは、最高という言葉では言い表しきれないほど素晴らしかったです。

 

サウナとは、自然と一つになること

秋山温泉のサウナは、屋内がスチームサウナ(50℃程)、水風呂(20℃くらい)、外気浴有り。屋外がフィンランドサウナ(70℃程)、水風呂(季節により変動。19〜27℃くらい)、外気浴有り。

スペック視点で見ると、物足りなさを感じてしまうかもですが、ここの素晴らしい所は、大自然の中で調えるという点です。山々と木々に囲まれて、とても気持ちいい風を感じることができるというのが、とても良かったです。すごく空いてますしね(僕の行った木曜日の昼間は貸し切り状態でした)

スタッフの方に聞いたのですが、屋外のサウナの前にあるプールは、11月中まではプールとして使っているようで、水風呂として使うのは12月〜だそうです。(私が入った時のプールの水温は、おそらく27度くらい?だったと思います)冬場が楽しみです。

今回はかなりサウナー寄りの内容になってしまいましたが、秋山温泉は良質な天然温泉をかけ流しにしたお風呂があり、温泉も最高でした。

(一部写真は秋山温泉さんのfacebook、HPなどから拝借させていただきました)

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