こんにちは！JJです。今回は、車中泊で快適に過ごすための軽自動車用マットレスの選び方やおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

車中泊のメリットと注意点

まずはじめに、車中泊のメリットと注意点についてお話しします。
車中泊は、ホテルや旅館に泊まるよりも費用が抑えられるだけでなく、チェックイン・チェックアウトを気にする必要がなく、自由な時間を過ごすことができるという魅力があります。

しかし、車中泊には注意点もあります。
例えば、車内での騒音や、駐車場内での飲酒やゴミの放置など、周囲の迷惑にならないようにしましょう。また、車内での快適な寝心地も追求したいところ。特に軽自動車はスペースが限られているため、コンパクトで軽量なマットレスを準備しましょう。

マットレス選びのポイント

次に、軽自動車用マットレスを選ぶ際のポイントをお伝えします。

1. サイズ: 軽自動車の荷室サイズに合ったマットレスを選ぶことが重要です。事前に車内の寸法を測り、適切なサイズのマットレスを選びましょう。
2. 厚み: 寝心地を良くするためには、厚みが重要です。厚すぎると収納が難しくなるため、適切な厚みを選ぶことが大切です。
3. 素材: 通気性やクッション性に優れた素材を選ぶことで、快適な睡眠が得られます。また、汚れや臭いが付きにくい素材もおすすめです。
4. 価格: 予算に合わせて、コストパフォーマンスの良いマットレスを選びましょう。

おすすめの軽自動車用マットレス

それでは、おすすめの軽自動車用マットレスを紹介します。

1.QUICKCAMP 車中泊マット
バルブを開けるだけで勝手に空気が入ってくれるので、とっても便利。2枚以上の連結も可能です。シングルサイズではちょっと狭いという方にはセミダブルサイズがオススメ。

2.INTEX エアーベッド
Amazonでも大人気のこちらの商品は、軽量かつコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。空気注入式なので、別売のポンプと一緒の購入がオススメ。

3.Coleman キャンパーインフレーターマットハイピーク
シンプルなデザインでありながら、厚さ10cmのマットレスは寝心地が良いと評判です。価格はやや高めですが、快適な車中泊を求める方にオススメです。

実際の使用感をレビュー

私が車中泊をするときはシングルサイズの布団2枚を並べて使用していたのですが、車のサイズに合わず、どうしても重なる部分に段差が発生…そして、何と言っても積み下ろしをするのがとっても面倒でした。

そこで、レビューなどを参考にして、QUICKCAMP 車中泊マット セミダブルを購入しました！

購入の決め手は、お手頃な価格とマットレスの厚み。そして、高反発ウレタンでを使用しているので、寝心地が良さそうに感じたこと。

エアーベットもお財布に嬉しい価格で高評価レビューも多かったのですが、以前エアーベッドを使用していたときに、寝返りを打つたびに音が鳴るのが気になってなかなか寝れなかったという苦い思い出が…。また、寝ているうちに空気が抜けている、なんてこともあったので、これらの課題をクリアできそうなQUICKCAMPのマットレスにしました。

実際に使用して感じたメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

1.収納袋がついているので、持ち運びがとっても楽
2.コンパクトに収納できるため、邪魔にならない
3.厚みがあるため寝心地がよい

デメリット

1.車内が狭いため、マットレスを広げたり畳んだりするのに苦戦する
2.車内のサイズよりちょっとだけ横幅が足りなかった
※車種によってはサイズ感に問題はないようです。

車中泊を快適に過ごすコツ

最後に、車中泊を快適に過ごすコツをお伝えします。

1. 車内の整理整頓: 荷物をきちんと整理し、寝るスペースを広く確保しましょう。
2. 空調の調整: 寒さ対策や暑さ対策をしっかり行い、快適な車内環境を作りましょう。
3. 照明の工夫: 落ち着いた照明を用意することで、リラックスできる空間を作り出しましょう。

まとめ

車中泊で快適に過ごすためには、適切なマットレス選びが重要です。サイズや厚み、素材、価格を考慮し、自分に合ったマットレスを見つけてください。また、車内の整理整頓や空調の調整、照明の工夫など、車中泊を快適に過ごすコツもぜひ参考にしてみてくださいね。